[記事公開日]2016/04/27
[最終更新日]2016/06/01

【キンドル集客】Kindle出版の方法を初心者も簡単に出来るように超具体的に解説

Kindle集客って聞いたことありますか?

今までも、ツイッターやフェイスブックやユーチューブなど、いろんな集客方法が出てきてますが、これからはキンドル集客藻じわりじわり伸びてきそうです。

でも、その前に、私たちアラフォー主婦には「Kindleって何??」という方も多いのでは。

ここではキンドルとは何ぞやということと、それを使ったKindle集客の展望について書いて見ます。

うまくいけば自分が作った特化型ブログをキンドルを使って集客につなげることができるかも。

Kindleって何?

この項目は知ってる方はスルーしてくださいね。Kindleとは、アマゾンの電子書籍やツール全般のことです。

専用の端末が売られていますが、無料のアプリをダウンロードすれば、iPhonでも読めます。

意外に、このことを知らない人が多いです。キンドル専用端末がなくても読めます。

ってか、私は「キンドル」という読み方をずっと「キンダル」と思ったまま、使ってましたよ。。。

一度使うと手放せないくらい便利です。

キンドル専用の端末を持っている人は少ないかもしれませんが、アイフォンなら殆どの人が持ってます。
またWindowsでもKindle for PC というソフトをダウンロードすることでデスクトップでも読むことが出来ます。

そう考えるとこれからKindle書籍はドンドン広まっていくといえます。

Kindle集客とは

Kindle集客は一言で言うとこの電子書籍を使って、自分のサイトやブログに人を呼ぼうと言うものです。

これまでは、本を使うとなると、紙の媒体を使った集客方法がメインでした。
ハウツー系の本などは、本の中に著者のサイトのアドレスがのっていたり、セミナーの紹介があります。

ただ、実際に自分の営業のために本を自費出版するとなると相当お金がかかってきます。

製本するのもただではありませんから、本が売れなかったときは「在庫」という負債を負うことになります。

だから、集客や収益を目標に紙の本を自費出版するのはある程度知名度があってお金を稼いでいる人か、ブロガーとして成功していて売り上げが予見された人くらいでした。

ところがアマゾンでのキンドルでの自費出版は驚くほど経費がかかりません。

Kindleで出版することを キンドル・ダイレクト・パブリッシング (KDP) といいます。アマゾンのアカウントがあればすぐにサインインすることが出来ます。

ブログをKindle出版する

ちなみに、集客のためだけではなく、キンドル出版そのものを利益とすることが出来ます。

現在ブログを運営していて、すでにファンがたくさんいる場合、自分のコンテンツを電子書籍にして販売できます。

私はツイッターで「深爪」さんという方が面白くて好きなのですが、最近、コラムを電子書籍で出版されました。

彼女の場合は、出版社の方からお話があったようですが。

出版社からお話がなくてもツイッターやフェイスブック、ブログファンがついていたら、書籍を作って宣伝することも出来ます。

アメブロのブロガーさんたちは本の出版をされている方が多いですよね。

私が好きな「小学生男子のトリセツ」を出している方もブログで漫画を描いていてそれを出版されています。

気軽に本が出せて、宣伝できる時代になったのです。

Kindle集客のメリット

Kindleでの自費出版ですごいのは「出版手数料がかからない」ということ。

そして、何より在庫を持たないでいいので、リスクがとっても少ないのです。

要するに原価ゼロで自分の文字を販売できる仕組み。

アマゾンで出版すると、あなたがよく見るアマゾンサイトのように「関連書籍紹介~」的な感じで普通に宣伝してもらえます。

売れた場合は、ロイヤリティー(要するに印税)が発生します。ロイヤリティーについてはアメリカの税金が適用されるので、なんだかややこしいイメージですが、それでも日本の印税率に比べると高額です。
(日本では基本的に低下の7~10%ですが、キンドル出版だと、条件はありますが最高70%です)

Kindle集客の場合は、本の印税で儲けるのではなく、本を出すことで自分のサイトに集客をするというやり方なので、そこまで金額にはこだわらなくてもいいのです。

自分の中にみんなの役に立つと思う情報があれば、それを本にして安くで出版、。その本の中にメルマガ登録フォームをつけたり、サイトのアドレスを乗せることで、集客をするという流れ。

紙の媒体と違い、いつもでもどこでも買うことができるのと、ひとたびツイッターなどのSNSで拡散されれば、あっという間に口コミが広がるという可能性を秘めています。

ただ、出版は簡単ですがそれが売れるかどうかは別問題なので、そこは私もこれから勉強です。

Kindleの出版方法の流れ

出版手順は以下の通り。

●原稿を準備する

●原稿のファイル形式をEPUBに変換する

●アマゾンキンドルプレビュアーで確認

●表紙を作る

●ダイレクトパブリッシングに登録

●出版

たった6ステップです。

原稿と表紙が出来ていれば、出版まで1時間もあれば出来ます。

これから順を追って解説していきます。

Kindleの出版用の原稿の準備

テキストエディタで書く

テキストを書いて保存できるなら何を使っても大丈夫です。

マイクロソフトワードでもいいのですが、これだと、見出し表示をつけるのが難しいので、テキストエディタ(テキストファイルを作成するためのソフトウェア)を使った方がよいです。

無料で使えるものの中でおすすめは、「TeraPad」か「EmEditor」です。

TeraPadの方がさまざまな機能がついていて、使いこなせる方にはいい感じです。

EmEditorは機能が多くない代わりに、初心者でも簡単に使えるので、はじめてテキストエディタを使うならこちらをおすすめします。

私はEmEditorをずっと使っています。ただのメモ帳としても使えるし、もし、HTMLなどに詳しくなって手書きでHPを作る場合でもきちんとタグ表示がわかりやすくなるので、これで十分だと感じています。

TeraPadも、EmEditorでは展開できないファイルがあったときに、ダウンロードしたのですが、機能が多すぎてわかりにくいなと感じました。

なので今から初めてテキストエディタをダウンロードするならEmEditorがいいです。

EmEditorダウンロードサイト
↑こちらからダウンロードできます。

試用期間が過ぎると、ライセンスを購入しますか?という案内が出ますが、購入しなくても引き続き無料で使うことが出来ます。

原稿の見出しのつけ方

作った原稿は後ほど、「でんでんコンバーター」さんで、EPUBに変換するのですが、そのときに見出しをつけたり、改ページのためにしるしをつける必要があります。

原稿はそのままテキストを書けばいいのですが、見出しやページ変更のところは、記号を挿入します。

大見出しは「#」 小見出しは「##」 改ページは「===」 テキストの強調は「*」という感じです。

テキストの書き方

 

書いた原稿にこんな感じで記号を挿入していきます。

見出しは6段階くらいまで設定できます。

他にもいろいろな印のつけ方があるので詳しくはこちらを見てください。→でんでんマークダウンの記法

原稿のファイルをEPUB形式に変換する

ファイルはいろんな形式があります。キンドルで推奨されている形式は

  • Word (DOC/DOCX)
  • HTML
  • Mobi
  • ePub

です。私はこの中のEPUB形式を使うことにしました。理由は簡単だからです。

今回は、でんでんコンバーター さんのページを利用させて頂きました。こういった無料で使えるサイトがあるのはありがたいです。

 

ファイル選択を押して、作った原稿ファイルをアップロードします。

タイトルや作者名は、キンドルダイレクトパブリッシング(KDP)で入力するので適当で大丈夫です。

ページを横書きか縦書きか選択して、目次を作るかどうかも選択します。

その他の拡張子を.kepub.epubにするにチェックを入れることで「変換」を押したと同時に、EPUBに変換されたファイルが出来ます。

これで変換作業は終了です。

アマゾンキンドルプレビュアーで確認する

EPUBファイルになった原稿を実際にどういう状態で見えるのか、確認するツールがAmazon Kindle Previewerです。

ダウンロードページ←こちらからダウンロードして使えます。

使い方がわからない方はこちらのページで詳しく解説していますので、読んでみてください。
Kindle出版に必要なAmazon Kindle Previewerのダウンロードと使い方

本の表紙を作る

表紙のサイズ

出版する本の表紙を作ります。

表紙のファイル形式はJPEG かTIFF です。

• 短辺を 625 ピクセル以上、長辺を 1,000 ピクセル以上にします。
• 画像の品質を最高にする場合は、長辺を 2,560 ピクセルにします。

引用https://kdp.amazon.co.jp/help?topicId=A2J0TRG6OPX0VM

とアマゾンの説明文にあるので、私は横1563px、縦2500pxで作りました。

表紙は、私は無料のお絵かきソフト「インクスケープ」で作っています。(ネアドアのヘッダー画像などもインクスケープを利用しています)
インクスケープダウンロード

表紙サイズのものを作れればどのソフトを使っても大丈夫です。

PNGをJPEGに変換する方法

ご存知の方も多いかもしれませんが、私は引っかかったので書いておきます。

保存している画像がPNGファイルのときはそれをJPEGに変換する必要があります。

変換の仕方は、画像をペイントで開いて、名前をつけて保存しなおします。

そのときに、ファイルの種類をJPEGを選ぶだけでOKです。

キンドル・ダイレクト・パブリッシング で出版

ここまで準備できたらいざ、出版しますよ~!

ダイレクト・パブリッシング (KDP)に登録

ダイレクト・パブリッシングにアクセスします。

アマゾンのアカウントがそのまま使えるのですが、買い物するときの情報登録と出版するときの情報登録は少し違います。

情報不完全

 

登録が不完全だとこのようなメッセージが出るので、「今すぐ更新」をクリック。出ない方はそのまま出版に進めます。

 

個人情報入力

 

情報を入力する画面が出るのですべて入力します。これをしないと出版することは出来ません。

登録したら、次は税に関する情報を登録します。

Kindle出版の税に関する登録方法

本を売るとロイヤリティー(利益)が発生します。

アマゾンはアメリカなので、ここを登録しないと、アメリカの税率が適用されてしまうので忘れず登録しましょう。

同意する画面

 

税に関する情報を登録するをクリックします。

情報入力

 

登録フォームに入力。フルネームはローマ字で記入します。

質問

 

代理人ではないので「いいえ」をチェック

税に関する情報キンドル

 

住所入力はローマ字でします。

 

質問

 

郵送先の住所が同じなら定住所と同一にチェックします。

条件を読んでチェック。殆どの方はチェックしないと思います。

質問続く

 

米国のTINとは米国の納税者番号です。これがあると税金の優遇があるのですが、私たち日本人は持っていないはずなので、一番下をチェック。

確認画面

 

保存して続行を押すと納税者情報フォームの送信画面になります。

ここで、名前や、住所、国などが間違っていないか確認します。

country of citizenshipというのは市民権のある国のことです。(もちろん日本ですよね)

入力情報に間違いがなければ「保存して続行」

 

電子署名

 

電子版フォームと電子署名の同意するかどうかの画面が出ます。

郵送を希望すると時間がかかるので、電子署名の提供に同意にチェック。

そうすると、電子署名に関する欄が現れるのできちんと読んで、当てはまるか考えながらチェックします。

入力して「提出」をクリックすると画面が変わります。

「税金に関する質問」「受領しました」とでたら完了です。

きちんと完了できているかどうかを、キンドルダイレクト・パブリッシングのアカウント情報ページの税に関する情報を確認します。

 

税率の情報確認

このように表示されていればOKです。

源泉徴収率が30%となっていますが、日本に住んでいて、日本で売れた場合には適用されないので安心してください。

出版の登録

ではいよいよ出版内容を登録していきます。

KDPにサインインしたら、本棚へ行きます。

新しい本を作成

 

「新しい本を作成」をクリックして作成画面に入ります。

KDPセレクトの公開

 

まずはKDPセレクトに登録するかどうかを選択します。

KDPセレクトに登録すると、アマゾンが独占的にあなたの書籍を販売する権利を持ちます。

アマゾン意外で販売することは禁止されます。価格は250円以上の設定が必要です。

その代わり、ロイヤリティーが70%と高額です。

ほんの詳細

 

本のタイトルなどを決めていきます。最初はオプションは使わずに必須項目だけ記入していきましょう。

出版に慣れてきたらサブタイトルなどのオプションも工夫して行きましょう^^

本の内容

 

こちらは本の説明文になります。

キンドル本の販売ページにある「この商品について」の説明の部分の文字になります。

本の内容をわかりやすく短く紹介します。

著者設定

 

こちらの名前が著者として出ることになります。ニックネームで大丈夫なので好きな名前をつけて保存します。

出版件の確認

横書きか縦書きかを選択して、出版権の確認は自分ガ書いたものを出版するなら、「これはパブリックドメインの作品ではなく、私は必要な出版権を保有しています。」にチェックします。

またカテゴリーを登録することで、検索してもらいやすくなります。

キンドル検索キーワード設定

検索キーワードの入力をします。7個まで入力できます。

単語を区切るときは「,」をつかいます。

本のアップロード

次に本を今すぐ販売するのか予約制にするのか選択します。

「表紙画像を参照」をクリックして準備したJPEG画像をアップロードします。

本のアップロードのデジタル著作権管理は、誰にでも自由に配布してもらいたくない人は適用する、どうぞ使ってという人は、適用しないを選択します。

原稿をアップロード

「参照」を押して、作っておいたEPUB形式の原稿をアップロードします。

完了メッセージ

変換に成功しましたと出ればOKです。

ここできちんと見えるのか今一度、本のプレビューで確認します。

オンラインプレビュアーの「本をプレビュー」をクリックします。

プレビュアー確認

 

確認して問題がなければ、「保存して続行」に進みます。

出版地域の確認

 

出版する地域を選択します。

ロイヤリティー設定

ここで価格設定を行います。表示はドル表示で、出版すると自動的に、日本円に換算されて表示されます。

そのときにより変動しますが大体1ドル100円と考えいただいて大丈夫です。

金額を入力するとどのくらいのロイヤリティがもらえるのかすぐに計算されます。

規約に同意して出版

KDP規約を読んだらチェックして保存して出版をします。

これで出版作業は完了です!

後はアマゾンがあなたの本を調査して問題がなければ、無事販売されます。

販売までの時間は私は12時間後くらいでした。夜、出版申請して、翌日には出版販売されます。

驚きの早さです!!

ブログをKindle出版する場合

最後に、自分の持っているブログを本として出す場合は、出版作業をした後、アマゾンから確認のメールが来ます。

お客様が提出されたKDPコンテンツを調査させていただいたところ、ウェブ上で無料公開されているコンテンツが含まれていることが判明しました。このコンテンツについてお客様が出版権を保有し、本の配布先を管理されていることを確認するために、次のいずれかの対応をしてくださいますようお願い申し上げます。

というような内容のメールです。

要するに、ネット上にあなたが書いたものと同じ内容のものがあるか、これは本当にあなたのものですか?という確認です。

それはそうですよね。

万が一、自分のブログを他の知らない誰かが勝手にコピペして本にされたら困りますよね。

このあたり、しっかりしているのだな~と思いました。

対応はもらったメールにしたがってやれば大丈夫です。

メールに書いてある作業をした1時間後くらいには販売が開始されました。

記事を読んで感想や分からない事などありましたら、下のフォームよりお伝えください

コメントして頂ければ気づき次第、すぐに回答いたします。

サブコンテンツ

このページの先頭へ