アフィリエイトって、もうずいぶん前からあるビジネスで、2012年あたりからやっている人も自分のことを「後発組」といっています。
そんなこと言ったら2015年の12月くらいから始めた私はどうなってしまうのか(笑)
アフィリエイトはいまさらはじめても稼げないという気持ちもあるかもしれませんがそんなことは全然ありません。
実際に去年の暮れから始めたのですが、たった半年で月に3万~10万稼げるようになりました。
それを遅い、金額が少ない、という人もいるかもしれませんが、仕事と家庭を両立しながら自分のペースで副収入があげらるようになったので満足しています。(私について詳しくはプロフィールをどうぞ)
だって、普通に働いていたらそんな万単位の昇給はありえないですから。
アフィリエイトはこれからも市場が広がるので、どんどん伸びていく業界です。
その理由を挙げてみます。
通販部門は売り上げが伸びている現実
世の中は不景気不景気といっていて、どの業界も売り上げを伸ばすのが大変です。
ただ、この不景気の中でも通販業界は伸び続けています。
引用元:公益社団法人日本通信販売協会
上のグラフは、JADMAがまとめた通信販売市場の統計です。
こういった現実にあるグラフだけではなく、体感としても、あなたを含め、周りの人たちも数年前よりネットでの買い物が増えたと感じていませんか?
また、私はアパレル関係の会社に勤めているのですが、会社の売り上げのうち、通販部門のみは、前年比120%くらいずつ成長を遂げています。
社内でもいかに通販部門を伸ばしていくか・・というのが大きなテーマになっています。
その分、店頭での対面販売は衰退して、閉鎖店舗が増えていくのでは?と恐怖感もあります。
何人も人を必要としていた会社が利益率の高い通販部門のみに特化してしまうことでそのうちリストラが始まるかもしれません。
アフィリエイトは通販部門が増えるほどチャンスが増える
ネット上で通販に乗り出す企業が増えるということは、それだけアフィリエイトする商品が増えていくということ。
どの企業も自社商品を売りたいのです。
売りたいから、何億もかけて宣伝します。
物販アフィリエイトに関していえば、私たちアフィリエイターは企業にとっても嬉しい存在です。
広告は売れても売れなくても莫大なお金がかかるのですが、個人のアフィリエイターたちに売ってもらう分に関しては売り上げの何パーセントかを支払えばすむのです。
これは、自分が自営業の立場になれば分かるのですが、
たとえば、あなたがネイルサロンのセラピストだったとします。
広告費10万かけてチラシをくばって、おきゃくさんが10人来るかもしれないし、1人も来ないかもしれない、という選択と、
お客さんを1人連れてきてくれたら1000円、手数料として払う、という選択があったら、後者を取るのではないでしょうか。
確実に売り上げてくれた分だけ、広告費を支払います。というのは、広告主にとっても、すごくリスクの少ない方法です。
そう考えると「商品を売りたい人」がいる限りアフィリエイトはなくなりません。
その手法は変化したとしても、売りたい人→宣伝する人→買う人という構図はあります。
ネットが普及してなかった時代は、宣伝する人イコール営業マンでした。
売れる営業マンはどこでも雇ってもらえます。
今でもそうですよね。
どの業態だろうと、集客→販売ができる人はどこでも重宝されます。
それだけ、物を売れるというのは価値のある事です。
新製品は次々に出る
毎月のように新製品は生まれてきます。
だからこそ、後発組みにはチャンスがないということはないのです。
確かにもう何年も前から販売されている商品を売るのは難しいかもしれませんが、もし、今日発売された商品をアフィリエイトするのならばスタート地点は同じです。
検索されるキーワードも新しいものも生まれていきます。
もちろんろん、普遍のキーワードもありますが、
昨日まで使っていなかった言葉で、検索されたりします。
ニュースを見ていると次々に新しい言葉が飛び込んできます。
ファッショントレンドもそうですよね。
今年のトレンドの「スカンツ」「スカーチョ」なんて言葉、昨年まではさほど聞かれませんでした。
流行の「テラコッタ」カラーもそうです。
テラコッタなんてキッチン雑貨や、鉢植えで使われる言葉で、ファッションカラーとしては扱われてなかったです。
こんな感じで、言葉は次々に生み出されていくので、アフィリエイトするものがなくなる、使えるキーワードがなくなる・・・なんて心配は必要ありません。
まとめ
今らからでも十分収益を上げていくことが出来ます。
迷っていたならとりあえずはじめてみましょう^^