こんにちは。関連記事に関するプラグインですが以前は、Yet Another Related Posts Pluginをおすすめしていました。ただ、こちらは記事タイトルが長くなるとカスマイズが必要になったりします。
そういったわずらわしさがなく、簡単に関連記事の表示の仕方を変える事ができるプラグインがあるのでご紹介します。
他のプラグインに関してはこちらの記事をどうぞ
→初心者がアフィリエイするときに必要なワードプレスプラグイン
→初心者がアフィリエイト作業を効率化するワードプレスプラグイン
WordPress Related Postsをおすすめする理由
関連記事を表示するプラグインはいくつかあるのですが、こちらは、設定方法がすごく簡単です。全くHTMLをいじったりしなくてもさまざまな設定が出来ます。
表示するデザインの種類も8つほどあります。
こんな感じで横に並べたり
こんな感じに縦に表示するのが、ボタンひとつで簡単に出来ます。
タイトルが長くてもそれにあわせて幅を自動で調節してくれるので、何もする必要はありません。ほんとにぽちっと設定するだけです。
WordPress Related Postsの使い方
ワードプレスのダッシュボードからプラグイン→新規追加へと進みます。
プラグインの検索窓に「Wordpress Related Posts」と入力してエンター
今すぐインストール→有効化します。
インストールすると設定のところにWordpress Related Postsがあるので選択すると設定画面になります。
Related Posts Titleのところには、自分が表示させたい任意の言葉を入れます。このネアドアは「こちらの記事もどうぞ」にしています。
Number of Postsには表示させたい関連記事の数を入れます。
Enable Themesはチェックを入れることで関連記事のテーマを有効化します。
Advanced settingsの▲をクリックすると開きます。ここで表示したい並べ方を選べます。
それぞれクリックするとイメージが横に現れるのでとてもわかりやすいです。
CustomizeでCSSをいじってカスタマイズできるのですが、初心者は下手にいじらない方が無難です。
あんまりこだわるよりは1つでも多くの記事を書くほうが効率が良いです。
下手にいじるとレイアウトが崩れたり、取り返しのつかないことになりますので(経験談)
●Display Thumbnails For Related Posts 関連記事のサムネイル画像(アイキャッチ画像のこと)を表示します
●Display Number of Comments 記事のコメント数を表示します
● Display Publish Date 記事の日付を表示します。
●Display Post Excerpt□□Maximum Number of Characters. 記事の抜粋に関するものです。□□の中の数字分だけ表示することが出来ます。
●Display Post Categories 記事がどのカテゴリーなのかも表示されます
●Enable custom CSS 自分でCSSをカスタマイズするときはこちらにチェック
設定したら「save changes」をぽちっ!
サイトを確認して頂くとこれだけで綺麗に関連記事が表示されていると思います^^
もうひとつ、自動で表示された関連記事が気に食わないときは、手動で加えることも簡単です。
サイトを表示させると
こんなボタンがあるのでそれをクリックします。
こんな画面になるので関連記事に表示させたい記事を、ドラッグ&ドロップ(マウスの左を押したまま移動させたい場所まで持ってきてそこで手を離します)して、「save and close」を押すだけで完了!!
とっても簡単です。